製作記 カテゴリ

110721.jpg記事タイトルが東スポの見出しみたいになっちょりますが、 なんと AR-5500MのCGに動きがありました。
 
ブームが起立したようなせんようなパート8の公開が2003年。そんな前ですか~。思わず遠い目になってしまうですね。
んで8年の沈黙を破り、途中にオリンピックを2回も挟んで復活の兆しでございます。

8年も何してたねん。てか、こないだ言ってたこっちの予告はどないなっとるねん。けしからん!こうなったら知欠ジョー家の地デジ化を阻止してやるわ!ワンセグすら映らなくしてやるわぁ!!とかイロイロご不満もあるかと存じます。

んが、以前にも書きましたようにCGには旬があるとです。つまり、「ツクリタイトキガ~、ツクリドキ~!」なのです。
なんか自分でも何言ってるかよくわからんですが、心配ありません。''よくあることです''。

ということで、正式に公開となりますまで、生あたたたたたかく見守ってくださいまし~。うぴぴ。

この度の震災により被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
また、各地の被災地で復興にあたっている方々には、本当に頭が下がります。
私も自分にできることを見つけて、微力ながらお手伝いをさせて頂いています。


軽トラックの方はパーツの製作を行っています。平面ごとにチクチクとパーツをこしらえていってます。
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ボンネットやウインドウなどは曲面になってるところがありますが、その他は全くの平面。
通常は箱組みというか直方体の組み合わせを基本にして作っていくんですが、今回のように厚みが無いペラ面の組み合わせで作るのは、何だか新鮮です。

ペーパークラフトを元にしてますので、言ってみればパソコンの中でペーパークラフトを組み立ててるようなものですね。

「それってつまり......二度手間ぢゃね〜の?」という素朴な疑問が湧き上がってくるのを全力で押さえつつ、製作は続くのであります。

さてさて、今後は自作のプラモデル、CG、ペーパークラフトなどの「製作記」もBLOGにまとめて行こうと思います。

んで、その第1弾は肩慣らしにCGの軽トラックです。CGでも軽トラを作っておけば、他のCGの大きさを把握するのにちょうどいいのではと考えた次第です。

いつもならば細かいところもカタチを作るんですが、今回はせっかくペーパークラフトの軽トラック2があるので、そのデータを活用してみます。

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板状のパーツにペーパークラフトのデータを貼り付け、CGの中で立体に組み立てていきます。まあ、なんて斬新な手法。
今までCGでカタチを作ってペーパークラフトのパーツを作るってのをいくつかやってましたが、今回はその逆ですね。

こんな風に、CGとペーパークラフトって親和性が高いと思います。アイディア次第で色々と面白いことができそうですね~。


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