ミニフグ カテゴリ

<ついに、ついにミニフグが!>

タコツボ3号を無事投入して、2基体制となった我がミニフグ水槽。しかしながらミニフグは相変わらずタコツボの入り口の下で寝とって、オマエらはタコツボ家の番犬かとツッコミを入れる日々が続いておりました。

ほんで昨日、ふと水槽を見ると、なんとミニフグが2匹ともタコツボに入っているではありませんか!ちょっとわかりにくいですが、1ツボに1匹ずつ入っております。すばらしい。
これで2匹とも一国一城の主です。苦労して手に入れた建売りワンルーム・タコツボを十分に堪能するがいいわ。ふはははは。
 
んで夜に見てみたら、また入り口の下で寝とりました。なんだい。


今まで模型の新規記事には一覧表の日付のとこにマークを付けてました。
今回、複数のパートがある記事に新規が入った場合、そこにもNewマークが付くようにしました。またスケールモデルなど一覧表ページが複数ある場合は、そこにも付きます。
 
これでまた今夜もあなたを素敵にナビゲートです。ジェットストリーム。
こういうときの合言葉は覚えましたか?そう、「ユーザーフレンドリー」です。
ということで、お役立てくださいませ。

<タコツボ3号 投入>

タコツボ2号の悲劇から幾星霜、ホームセンターにリベンジしに行きました。

こんな形のタコツボも発見。なかなか購買意欲をソソられましたが、タコツボの種類だけどんどん増やしていくと「タコツボ・ブリーダー」になってしまうですからね~。タコツボは実はこうやって分裂して増えるんですよ~とか考えだしたら急にすんげ~怖くなってきたんですけど。うひぃ。
とか、勝手な妄想で何を勝手にビビってるのやら。今日も平和です。

そんなこんなで、結局1号と同サイズの3号を購入。早速水槽に投入してやりました。
心なしかミニフグもうれしそうですが、夜は相変わらずタコツボの中ではなく入り口の下で寝てますから、まあテキトーなもんですわい。


ダンプトレーラーの方はペパクラデザイナーでの展開図作成に入りました。
こちらはフレーム。紙とは言え全体の重さを受け止めるパーツですので、構造を強くする必要がありますね。細長いので組立時に歪が出ないように気をつけませう。

こちらはベッセル。本体はドーンと大きなパーツで、その周りに小さなリブがたくさん付きます。このリブを形を揃えて作るのが大変そうです。接着もズレが出ないように治具を作る必要があるかもしれないですね。

用紙は16輪と同様にA4が4枚ぐらいになりますが、パーツ数は全部で100パーツ近くになりそうです。さてどうなりますやら。

<ミニフグの棲家、ますます豪邸に>

ミニフグは熱帯魚でして、冬場はヒーターが必要です。なので付けてやりました。どうだまいったか。
 
魚用のヒーターというとミニ蛍光灯みたいな形のを沈めるのが一般的ですが、ヤングエグゼクティブの私は平面タイプのマルチパネルヒーターというのを入手。
長さ20cmほどのこのヒーターはフニフニのプラ製で、黒い帯の部分がモワンと暖かくなります。これを水槽の下に敷いて、外側から暖めるのです。ハイテクです。

ウチではまだコタツも出してなくて寒いときは毛布被ってるのに、ミニフグだけ24時間暖房完備の快適生活。なんか順番が違ってる気がしないでもないですが、気にせず参りましょう。


そんなこんなで、TADANO AR-5500M パート9を公開しました。


なんと8年ぶりの新パート。
前パートのときに生まれた子が小学校2年生になるという位の超熟成の時を経ての公開でございます。
8年物のワインとかご準備の上ご覧ください。

コメント(2)

次なるブツは、
もしもあったならシリーズをキボンヌです。

AR-10000(1,000ton)とか・・・・・・・

ジョーさんなら、出来る・できる・デキル・dekiru!

tkmさん、コメントありがとうございます~。

「もしもあったならシリーズ」ですか~。面白そうですね。

1000tonのAR-10000となると、フックは20シーブ、タイヤは12軸ぐらい行ったりして。
ワイヤー地獄と車輪地獄がいっぺんにやってきますね~。
あな恐ろしや。

ちょっと検討してみます~。

<戦慄!ミニフグのタコツボに隠された、驚愕の事実>

ミニフグの水槽にタコツボ2号を追加しました。
タコツボ1号とは別のホームセンターで買ったら、お値段驚きの260円。1号の200円を大幅に超える、国家予算レベルの高コストです。資本主義の闇を垣間見たことに戦慄するしかありません。

ところが、家に帰って水槽にドボンと入れてみたら、なななんと2号メッチャでけぇ!でかすぎる!1号の丸々2倍近いでかさ。まるで1/50と1/87の模型のようです。
 
そして真に驚愕すべきは、水槽に入れたその瞬間までサイズの違いにまっっっっったく気づかなかったことです。垣間見たのは資本主義の闇ではなく自分のお脳のポンコツ具合だったということに戦慄するしかありません。あな恐ろしや。

#腹いせに、サイドバーにこっそり「ミニフグ」のカテゴリを追加しました。
#こっそりですんで、内緒にしといてください。うぴぴ。


さて、そんな恐怖におののきつつ、KOMATSU PC200-8を公開しました。


建機模型のスタンダードとも言える黄色いパワーショベルは意外にも初めてでございます。
♪緑~の中を走り抜けてく黄色のパワーショベル~、と歌いながらご覧ください。

<ミニフグ、新居にお引越し>

ミニフグが今までの倍の広さの新しい水槽に引越ししました。
つっても今までがミニミニサイズの水槽だったので、新居もまあミニサイズですが、身長1.5cmのミニフグにとっては100坪近くの大豪邸。知欠ジョー家で一番のブルジョアです。なんてうらやましい。
くそ~、こうなったらタコツボをもう一個入れてイヤガラセしてやる。


んで、塗装が完了しました~。
 
タイヤの塗装です。つや消しがバッチリいい感じになりました。スペアヤイヤ2輪を加えて計18輪作ってます。

ホイールと接着。紙と金属なので多用途接着剤てので着けてます。
なかなかな仕上がりではないかと思いますが、いかがでしょうか。

 

本体のほうは赤に塗りまするです。んで、トレーラー模型の赤って、ちょっと黒味が入った一段暗い赤なんですね。画像の下にいるのはVolvo FH12 MAMMOETのトレーラーです。
 
ほんで紙に直接スプレーの「赤」を塗ると左側のように明るすぎて浮いた感じになっちゃいます。ここで下地にグレーのサーフェーサーを塗っておくと、右のように黒味が入ってちょうどいい感じに。ブラボーブラボー。

そしてついに本体の赤塗装が完了。きれいに塗れました!今までに無い快挙です!大躍進です!カツ丼2杯の後にムギチョコ2袋食っちゃうレベルです。何カロリーあるねん。

ちなみに、16輪トレーラーを塗装するときは、グースネックを取っ手代わりに持てばすんげ~塗装しやすいことに気がつきました。ミニ知識として日々の生活にお役立てください#役立つか?

<ミニフグ、いまだタコツボの中で寝ず!>

ミニフグの水槽にタコツボを入れてからだいぶ経つんですが、いまだその中で寝てくれません。入り口の下で寝とったりします。せっかく200円という巨額の資金を投入したのに。中に出入りはしてるので、慣れてないわけではないんですがね~。まあいいか。
 
P.S.
2匹がオカマだったときの名前に「阿部イッコーさん・ニコーさん」という新案が出てきたんですが、家族会議の結果、反対多数で否決されました。


さて、10/16のトラックフェスティバルまで2週間を切りまして、製作も佳境に入ってきてます。ホイールの製作です。内側のパーツをタル型から円筒型にしたら作りやすくなりました。
 
パーツを切り出し、円筒形を作り、外側に帯を巻き、車軸で結合すれば4輪分のホイールの完成です。

全16輪分の4つのパーツが完成。
 
フチがだいぶグネッってますが、タイヤを付ける際に修正する予定です。

<驚愕!、ミニフグ「阿部ジローラモ」にもメス疑惑が!!>

以前、阿部タローラモ メス疑惑が勃発しましたんですが、弟の阿部ジローラモもひょっとしたらメスではとの疑惑が新たに勃発してしまいました。
ミニフグのオスメスの区別はわりとわかりやすいそうなんですが、ウチの2匹はまだ大人になりきってないためか、ど~もハッキリしません。タローラモには「ドロンジョ様」にちなんで「阿部タロンジョ様」という新しい名前を考えたんですが、こうなってくるとジローラモも「阿部ジロンジョ様」にしなければ。でも一周回ってやっぱり2匹ともオスでした~とかなったらどうしましょ。
ああもう訳わからん。いっそのこともう二匹ともオカマということで。名前は「阿部おすぎ・ピーコ」です。ベタだなあ。


さて、そういう不安材料を抱えたまま製作は続きます。
ボディの各部にΛ型の補強を入れていきます。この三角構造が強度の秘訣。実機の構造とはだいぶ違いますが、イメージ優先で参ります。


ほんでもって本体がだいたい完成。悪いヤツラだいたいトモダチ(ちと古いか?)。
全長26cm(実機で13m)、全幅6cm(3m)です。低床部は長さ13cm(6.5m)です。


リア部。1円玉と比較してもだいぶ細かい工作になっております。ナンバーとテールライトは塗装後に取り付けます。

本体が全体的にノッペリなので、もう少しディテールを付けたいですね。そしてホイールを造って、苦手な塗装が待ってるですわ。大変だ。

製作のペースももう少し上げたいですね~。できればフェスティバルまでにもう一種類作りたいと思ってたりして(ボソッ)。

<ミニフグに隠れ家の「タコツボ」を入れてやったのに、見向きもしねえ>

普段から水草の陰に隠れるようにして寝てるミニフグ。ホームセンターの観賞魚コーナーでいいサイズのタコツボを見つけたんで、こりゃ寝床に最適じゃわいと入れてやったら、まったく関心を示さず。あさっての方向を見てますね~。まあ数日すれば慣れてきて中で寝てくれると思いますわい。


さて、ホイールの件はとりあえず置いといて(置いとくなよ)、車体の作成に入りました。今回は後から全体を塗装しようと考えてるので、その時に折り目に印刷してある点線が邪魔にならないように折り目を内側にして作ってます。
 
 
フレームを後ろから。ピンボケですわ。ねじれなくまっすぐ造るのは難しく、組み立てにはこの1本で2時間位かかってます。
 
 
2本のフレーム完成。中に補強パーツを入れ込んであります。補強パーツと外側の断面形状をそれぞれコの字にしてかみ合わせることで、強度アップとともにねじれを少なくする工夫をしてます。

そしてフレームのゆがみに注意しながら平板でつないでいきます。平板だけだとペラペラなので、この後各部に横向きの補強を入れていきます。

コメント(2)

わぁっしゃ~の登場に、びっくりしていました。
完成美をお待ちすると共に、
ステップアップとして、シュナーベルをお願いします(笑)

tkm

コメントありがとうございます〜。

>わぁっしゃ~の登場に、びっくりしていました。
ぬはは。わぁっしゃ~は苦肉の策ではありますが、意外と使えそうな気配です。
あとは苦戦中のホイールをなんとかせねばですね。

>ステップアップとして、シュナーベルをお願いします(笑)
シュ、シュ、シュナーベルですか〜。超車輪地獄ですな〜。
ワッシャー何枚要るんじゃろう…。あな恐ろしや。

<ペットのミニフグ「阿部タローラモ」に、「よく見たらおめぇメスじゃね?疑惑」勃発!>

いや~、「阿部タローラモ・ジローラモ」の2匹ですが、買ってきた時からずっと両方ともオスだと思ってて、「兄ちゃん!」「弟よ!」つって育ててたんですがね~。なんかこの頃大きくなってきたら体の色が違ってきたし、縄張り争いもせずにめっちゃ仲いいし、タローラモの方はメスっぽいですわ。うは。
まあメスだったからどうこうって話でもないんですが、もし卵とか産んじゃったらどうしましょ。繁殖なんてさせたことないからどうしたらいいかさっぱり。まあ産んでから考えればいいか。
卵って何個ぐらい産むんでしょうかね。子供がわっさ~増えたらまた楽しいかも。そうなったら私もミニフグ・ブリーダーとして輝かしいデビューをしてですね、そんで、

 
 

...ホイールのご報告です。
 
ひまわりの花がつながったようなパーツでホイールの前面と背面を造ります。直径は7.5mm、ハブの模様は印刷です。
 
 
それをタル型に組んで、帯状の紙をぐるっと巻きつけます。帯紙がホイール側面ですね。巻きつけ回数でサイズの誤差を吸収して、ワッシャーにキッチリはまるようにする作戦です。
 
 
そしてそれを3枚重ねしたワッシャー2組の中に入れ込めば、2輪分の出来上がり。


以前の紙製のタイヤと比べればだいぶマシになってると思うですが、いかがなもんでしょうか。
ホイールもなんとか立体的になってるし、ワッシャーのフチのデコボコがちょうどタイヤのトレッドみたいじゃござんせんこと?ワッシャーを黒く塗ればさらにいい感じになりそうです。

しかしながら、タル型パーツの組み立ては難しいです。気を抜くとすぐひしゃげてガタガタに。うむむ。
タル型ではなくて単純に円筒にしたほうがいいのかな~。もっと検討の余地ありです。

今週はこのホイールの件で煮詰まり気味なので、思わず浮気したりして。これは何かな~#わざとらしい。

<業務日誌に「午前中はラオウと戦って勝ちました」と書く夢を見ました>

タイヤの素材を探してホームセンターというジャングルに探検に行った私。高圧洗浄機とか魅惑の商品がいっぱい。気をつけろ。

そして見つけたのがこちらのワッシャー。わっしゃー広島じゃけん、よろしゅう。
 
後ろに私のペット、ミニフグの「阿部ジローラモ」が写ってますね~。かわいいやつなんですよ。水草の後ろには兄ちゃんの「阿部タローラモ」が隠れてます。ぬはは。

んで、ワッシャーの話でしたな。
お値段は1枚5円なり。100枚の大人買いをすればお得な283円なり。コロ助なり。
直径18mm、内径8mmでちょうどいいサイズ。これを3枚重ねると厚さ5mmぐらいになってタイヤとしてバッチリ使えそうです。重さが出るので風で飛ばなくなるのも利点。うぴ。

タイヤはこれでイケそうです。次はホイールだす。


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