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<プリント作業中はいつも脳内で「♪プリントプリントたのしいな~」と音楽が流れます>

わたくしは生意気にも昨年レーザープリンタを導入しまして、16輪トレーラーKRESS 200C IIはこれでプリントしております。
このプリンタは約20カツ丼(1カツ丼=800円)とすんげ~安い割りにカラー印刷もできて、レーザープリンタとしては破格のコストパフォーマンスです。ちなみにNECのMultiWriter 5750Cてやつです。

そもそもその前まで使ってたインクジェットプリンタは、ちょっと使わないでいるとすぐにインクが目詰まりしちゃって、「ヘッドクリーニング作業」てのでインクごんごん使っちゃうんですわ。そうすると結局インクすぐ無くなっちゃって、インクを頻繁に交換する必要がございました。もうインク代だけで年20カツ丼以上使っちゃうレベル。インク1セットで100枚も印刷できてなかったんと違うか?#インクインク言いすぎ。

それならばあ~た、このような安いレーザープリンタにいさぎよく替えたほうがオトクじゃござんせんこと?インクの代わりにトナーを使うから目詰まりは原理的にゼロだし、印刷したものは水や光にも強いし、印刷スピードも速いし、最初に付いてくるトナーで1000枚近くは印刷できちゃうし。もう業務用としても使えるレベル。

てことで、思い切って買い替えてみたら、もうすんげ~快適になりました。印刷時のイライラともオサラバして、精神衛生上もイイですね~。ペパクラだけでなく、書類やら年賀状やらと日々活躍してもらってます。

しかしながら唯一アレな点が、両面印刷ユニットが別売りなこと。今は1枚ずつ手差しで「片面印刷してはひっくり返して裏面を印刷」してます。この時トレイ内で紙位置に「遊び」があるため、表裏で印刷がズレちゃうことがあるんですわ~。右図はズレちゃった紙の数々です。
ズレと言っても数ミリなので、普通の印刷なら何ら問題ないんですが、表に模様&裏に切取り線を印刷してるペパクラとなるとズレちゃうとNGでございますからね。まあ特殊事情といえばそうでありんす。

ならば両面印刷ユニット買えばいいジャンて話ですが、本体20カツ丼に対して、ユニットが25カツ丼。むぅぅ。
資本主義経済の闇にオノノキながら、今日も手差しで両面印刷をするのでありました。


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