個別記事

引き続きフレームの製作です。

上面となるフロア部。全長が長いのでA4の紙に収まらず、2枚構成になります。分割面をずらした補強の上にスプレー糊で貼付けます。
ズレないように貼るのが一苦労。なんかいい方法無いかな〜。

出来上がったフロア部。でかいですね〜。全長44cmもありやがります。A3のプリンタがあれば紙1枚に出力できるのかなと思ったら、A3の紙は長辺で42cm。はみ出すんぢゃん。

裏面。全体的にグレーを印刷してます。白い部分は車軸パーツで隠れるところ。一緒に写ってる30cmの定規が小さく見えますね。

フレームの構造は、実機だと台形断面の背骨の上に横向きに肋骨が8本入り、その肋骨の間に車軸パーツとサイドカバーが入るというカタチ。かなり複雑です。
なので、背骨を強度のある三角柱にリメイクし、肋骨もナシにして、フロアで支える単純構造にします。カバーも三角柱にして構造体として活用します。

裏面のアップ。背骨とカバーが三角柱になってます。前端と後端だけには三角柱の肋骨も入れました。三角柱はシンプルで造りやすいし、強度バッチリだし、いいとこずくめ。もう三角柱大好き。

こちらはエンジン。15cm定規が一緒に写ってます。4つの四角という単純なカタチ。フタを付ければ立派な小物入れになりますね〜。

フレーム部はこの後サイドモールや後部バンパー等が付いて、全部で21パーツ。サイズが大きいだけあって紙8枚です。
エンジン部は補強付きで11パーツ。単純な箱ですが、それでも紙5枚が必要です。


Powered by Movable Type