LIEBHERR LTM1160/2

 LIEBHERR社の 160トンクレーンです。
モデル化は conrad社です。

箱入り状態。

うへへ、リープ箱3で送られてきました。嬉しい!
しか〜し、リープ箱1,2は何と家族に勝手に捨てられてしまいました。悲しい!このリープ箱3は死守せねば。


サイドから。
車輪は5軸で、前3軸と後ろ2軸がそれぞれリンクしてステアします。
ブームは6段です。

右後方から。

ブーム横には付属のジブ(の一部)を取り付けられます。


同じ5軸の ATF100-5 との比較。
雰囲気がよく似ています。

クレーン操縦席。

ATF100-5と同様にチルトします。
操縦席の後頭部にはチルト調整用の油圧シリンダあり。

カウンタウエイト。

手前のネジで取り外しが出来ます。
ひし餅みたいな3段が一体成形で出来てます。

アウトリガ展開&ジブ。

アウトリガは2段引き出し式です。
ジブは4パーツで構成され、ピンで結合していきます。
フックは大小2個付き。

んで、フルブーム状態。

6段のブームが全長116cm。ジブが70cm。
合わせて186cmにもなります。

背景のナゲシ(上にある横向きの材木)は地上から180cmの所にありますが、それを越える高さです。

現在持っているスケールモデルの中で最長です。
背中のかゆい所などもかき放題ですね。

#AC500-1用のジブがそろそろ発売されるそうで、
 それを付けたらAC500-1が勝つかな?

ブーム先端から。実車では58mの高さ。

ジブ先端からはあまりの高さに写真撮れんかったです。
#って、ブームをもっと倒せばいいのか。てへ。

ジブは根本の調整で4段階に角度を変えられます。
左は最も倒した状態。

kibriの LTM1160/2 "van SEIMERENカラー"との2ショット。

「兄ちゃん!」「弟よ!」#もういいって(^^;。


 

 クレーンモデルの定番と言われている?コイツをついに買っちゃいました。
考えてみると普通の色(黄色)のモデルは初めてです。
しかし私は"van SEIMERENカラー"が好きっ!
と言うことでなんと塗り替えという壮大な計画をたくらみ中です。
うまくいくかさっぱり自信がないですが、塗り替えできたらご報告します。
いつまでも報告がない場合、どうかそのことについては触れないで
そっとしてやってください(^^;。