LIEBHERR LTM1045/1 MAMMOET

LIEBHERR社の45トン クレーンの限定モデルです。
モデル化は herpa社です。

箱です。

長さ約20cm。MAMMOET専用ではなく、ノーマルパッケージです。

本体です…って、あれ?
失礼しました。上のはこの画像を画像処理して昔作った「なんちゃってMAMMOET」でした。内緒にしといてください。


改めまして本体をサイドから。

全長13cm(実機で11.3m)、幅3.1cm(2.7m)です。
1/87にギュギュッと濃縮された
赤黒のボディが素晴らしいですね〜。
ブームのMAMMOETの文字はシールを自分で貼ります。
herpaでシールってあったっけ?と思ったら
ノーマル版もシールがあったのでした。
2年前のことなので忘れてました。ぐは。


後方から。

最近、接写に興味がありましてですね、
高さ4cmのこの模型にどこまで迫れるか、
ググッとチャレンジしてみました。どでしょ?

 
右からもググッと。

接写はピント範囲が狭くてなかなか難しいですね〜。
後端のツーボックスにもMAMMOETの文字があります。

 
前方からも。

画像によってブームのシールがあったりなかったりですが
気にしてはいけません。おほほ。

作業形態へ。

ブームは12.3cm(10.7m)。伸ばすと38.7cm(33.6m)になります。アウトリガやキャブチルトなどのギミックもノーマル版とおなじです。

ジブを付けてブーム伸長。

フルブームで57.5cm(50.0m)になります。ノーマル版では滑りをよくするオイルが塗ってあったんですが。こちらは塗ってないみたいです。伸縮はちょっとキツ目です。


ノーマル版と。

やはりジブが見えるこの角度がイイですね〜。
思わずジブを入れ替えてみたりします。
#なんやそれ。


赤黒で1/87のクレーンとなると
kibri以外では現在このモデルが唯一ですかね。
そういう意味でも貴重なモデル。お勧めです。