Overland Train TC-497 Mk.II

ひき続きまして、驚異の全体像をご紹介します。
なんかデカすぎて、データ作成はいろいろ大変でした。



うりゃ~と全体像。

前回ご紹介したヤツの後ろに、これでもかと車両が繋がってます。
また知欠ジョーの悪ふざけが始まった~と思ってるそこのあなた、
こんなマシンがホントにいたんですよ。ウソじゃないですよ。


上の方から。

全長なんと185m!なんか長すぎてよくわかんねえ。
模型作ったら1/50で3.7mですゾ。車輪地獄にも程がある。
最後尾にも人影君が居るんですが、もはや緑色の線にしか見えませんな。
車輪数は合計54本。全部同じ直径3.5mです。


真横から。全13台が連結されてます。

車内放送「先頭から、1号車、2号車、最後尾が13号車となっております。
ダァシエリイェス(ドア閉まります)。」
ガタンゴトン、オトンオカン、オジンオバン。


全体をウニウニとS字に。

オレンジ色がウニウニと...。ああウニ食いたい。
これなら少しは全体像が分かりやすいですな。
我らが軽トラが先導車と追従車になっています。
軽トラとの大きさの差がすげ~ですな。


2号車~10号車の9台は荷台車。

1台のサイズは長さ12.0m×幅5.4m。
荷台は長さ4.2m×幅5.2m。軽トラが3台載るサイズ。
積載量は15トン。なので9台合わせると135トンです。


ステアの様子。

前輪と後輪がリンクしており、
車軸ごと逆位相でステアします。
ちょうどコレのように
前の車両が通った後をトレースしてステアできます。


各車両をつなぐコネクタ。

これで各車両をガッツリと繋いで引っ張ります。
上部には電気ケーブルのゴツい束があります。
ケーブルは1本直径4.5cmで、重さは1車両あたり2.3トン。うひょ。


5号車。

このように柵があります。
10号車も同じく柵ありです。


11号車は燃料タンク車。

ガソリンスタンドなぞ無い土地を進みますので
こうやって自前で用意していくのです。
15700リットルの燃料を積んでいます。


12号車。

この車輪地獄全体を動かすには先頭車だけではパワーが足りませんで、
なんとエンジンと発電機を積んだ動力車になってます。
車体の前方(左側)にエンジン、後方に燃料タンクを積んでます。


最後尾の13号車。

この13号車も動力車。しかもお得なエンジン2基積み。
つまり全体でエンジンが4基もあるわけです。
上部にあるキャブはバック時に使う専用キャブで、
車体の外にあるハシゴを使って乗り込みます。
燃料もさっきのタンク車に加えて先頭車と動力車にも積んで、
合計3万リットルも搭載できます。


最後尾から。

全体の総重量は380トンもあります。
全車輪にモーターと電磁ブレーキが入っております。
んで1号車の2軸目と3軸目以外はステアします。
なので54×54×50です。見たことない数字ざんす。

ほんでもって全体ができた記念撮影。
縦に4500ドットあるから覚悟しいや!


当サイト最長の縦4500ドット。

185mの巨体が何とか収まりました。
スクロール大変ですが頑張りましょう。


この巨体ながら舗装道路なら最高時速70キロ出せたとか。うひぇ。
でも70キロからフルブレーキするとブレーキが壊れちゃうんで
45キロ以上は出すなってなってたそうです。なんやそれ。