DEMAG AC500-1

 実車は同じくドイツDEMAG社の 500t大型クレーンです。
 スケールモデル化は AC1600とは異なり、ドイツconrad社が行っています。

モデル前面。

モデルは全長39cm。
車輪は AC1600より1軸少なくなっています。
ブームは5段式です。
ステアリングは前の5軸が連動して動きます。
これとは別に後ろの2軸も連動します。

モデル後面。

クレーンの操縦席は通常クレーン後端に収まっています。

ブーム先端部。

この辺りの作りがAC1600とかなり違います。

フックが小さくて寂しい(^^;。
なんとかならんかな?

スーパーリフトを立てた状態。
#ううっ、ピンぼけだぁ。

ブーム先端に付いているシーブブロックも連携して起きあがります。

カウンタウエイト積み上げ中。

このように自分の背中にウエイトを積み上げて自分で装着できます。そのためにキャリアに載せるウエイト台も付属しています。

ひとりでお着替えが出来るわけですね。

ウエイト装着中。

積み上げが終わったら旋回体を回してケツにウエイトを結合!

#って、モデルでは結局手動で結合しないといけないですが。

フルストレッチ状態。

#ワイヤ未配線です(^^;。
ブーム5段式のためもあり、AC1600より高くまで伸びます。