LIEBHERR LTM1400 van SEUMEREN

 2台目となる LIEBHERRの LTM1400。
今回は van SEMERENカラーへの塗装に挑戦してみました。


またまた箱から。

ベースになったのは2002年末に発売になった赤&黒のモデルです。
ガイ(スーパーリフト)とラフィングジブ付きです。
RIGA MAINZ、A.SCHOLPP、COLONIA、MAMMOETの4種のシールが付いています。

今回はこれをベースに黒を塗っていって van SEUMEREN化しようともくろんでおる訳です。

箱オープン。

少し箱の底が見えてますね。これくらいのパーツ数のモデルなら車輪地獄もワイヤー地獄もなし。眉間にしわを寄せることなく組み立てることができますです。

ジブの説明図。

箱絵のジブは短いですが、長い構成にもできるようにパーツが揃ってます。

いざ塗装開始!

ブームの入れ子が若干きつめだったため、紙ヤスリでスカスカと出し入れできるまで削ります。
削り終わったら、ブームの3段を黒く塗ります。スプレーでプシ〜っとな。先端部の細かい部分は密かに黒マジックで塗ってますが、見た目わかりませんね。秘密にしといて下さい。

旋回体の塗装。

もともとは全て赤いパーツですが、赤帯をマスキングして一気にスプレ〜。細かいパーツには またまた黒マジックを使ってたりします。

旋回体組みあげ。

う〜ん、赤帯がシブイぜ。
調子こいて赤帯中央の網の部分に黒く墨入れしちゃったりしてますが、あまり良くわかりませんね。はっはっは。#開き直り。

ブーム取り付け。

ガイが付くので多少ごつい印象ですね。
シリンダのパーツは赤と銀のマジックでタッチアップしています。#うーむ、マジック大活躍。

続きはパート2でご紹介します。


塗装が苦手な私ですが、頑張って塗っております。
って、実は黒に塗るのは下地塗装が要らないんでかなり簡単なんですね。
乗用車じゃないからピカピカに磨く必要もないし。
良かった良かった。