LIEBHERR LG1800

 LTM1800と一緒に購入した 800トン大型クレーンです。
実車は LIEBHERR社、プラモ化は kibri社。LTM1800と同じです。


まずは箱。
同じく箱絵=完成写真になってます。

メインブームとラフィングジブの形状が
LTM1800と異なり、骨ホ〜ネのラチス構造に
なってます。

その他の構成は LTM1800と同じですが、
赤&黒の 渋い VAN SEUMERENカラーになってます。

く〜っ、こっちもかっこいい〜。

箱は約30cm×20cm×7cmと
LGM1800より幾分薄くなっています。

開けるとこちらもパーツがギッチリ。

ナポリタンとボンゴレとイカスミの
アルデンテって感じ。

やっぱりクンクンと匂いをかぐ私。
匂いは一緒でした(^^;。

中身を全部広げるとこうなります。
ちょうど広げた新聞紙2枚位の面積。

総パーツ数はLGM1800と同じくらいの
300個の90組くらいですが、
メインブームのパーツ数が若干少ないです。

組み立て説明書。

こちらはA4両面の三枚。
1枚少なくなってます。

んで、本体組み立て開始!
LTMとの違いはメインブームとラフィングジブのみ。
その他は色違いの同一構成になってます。


フレームを横から見たところ。

可動はしませんが、サスも再現されています。

フレーム。

バランス取りのため 金属棒を入れ込みます。

LTM1800の方はパチンコ玉みたいな金属球を
入れるようになっており、完成後も振ると
チャカチャカ音がしますです。

なのでLG1800は音がしないように瞬接で固定。

金属棒を入れ込んだフレームと
本体の各パーツ。

手前にあったパーツを組み込みました。

運転席。

幅約3cmですが、ワイパー、バックミラーを
含めて一体成形。

回転灯だけは別パーツを接着します。


車輪の取り付け。

車輪はステアはしませんが 全輪回転します。
接着剤不要でパチパチはまっていきます。




んで、本体完成。

約1時間ちょいでここまで来ました。
LTMでの経験が生きたのか、スピードアップしてます。
#速けりゃいいってもんでも無いでしょうけど。

続きはパート2でご紹介します。

おまけ。

あったら欲しい、チョ●Q LG1800。
#遊ぶなって(^^;。

※ブラウザによってはチョ●Qに見えない鴨。


うーむ、赤と黒の色は再現性がいまいちですね。特にタイヤの色が変。
一応補正をかけてますが、実物はもっと落ち着いた色なのです。
#私の腕が悪いだけか?