LIEBHERR LG1800

引き続き 組み立て状況のご紹介です。


全パーツ組上がり。

奥から 同サイズのトレーラー、
ラフィングジブ、
デリックブーム、
吊り下げフックと本体とカウンタウエイト、
メインブームです。

結局旋回体のシーブは知欠ジョー仕様と言うことで白のまま行くことにしました。(^^;。
他の部分に足りなくなった白シーブは LTM1800の余剰パーツを利用。
#取っててよかった余剰パーツ。

旋回体−Aフレーム間のワイヤー。

ここだけの作業に2時間。ゼイゼイ。

ワイヤーを巻く時は、手前に見えるグレーのクランクを使います。
#糸〜まきまき、糸〜まきまき

ラフィングジブのワイヤー部。

驚異の11往復です。

ここには事件の気配が漂っていましたが、
なんとか2時間で張り終わりました。

無事に張れて良かった良かった。

先端部から。

今にも突き刺さってきそうな勢いですな。

フルストレッチ状態の全景。

この状態で高さ 70cm。
ラフィングジブをメインブームと平行にまで伸ばすと 85cmになります。

メインブームが伸縮しない分 LTM1800より若干低いですが、
太いブームで迫力十分。


組み立てが3時間ちょっと、ワイヤー張りで5時間、
合わせて のべ8時間ちょっとで完成しました。パチパチパチ。
組み立ては速くなりましたが、ワイヤー張りは思った通り
時間がかかりましたね。11往復の所もあったし。

何はともあれ、2000年内に組み立てを終え、
安心して21世紀を迎えられます。

#あ、ペーパーモデルのトレーラーが残ってた(^^;。
しかし更にあやしいネタを構想中だったりする...。