16輪トレーラー

欲しいけどウチにはペパクラの16輪があるしな〜と
ウダウダしてたこのモデル、
ついにゲットしてしまいました。

箱です。

中身が見えてますね。付属品の歩み板と2種類のキングピンも見えるように工夫されてます。
16WHEELS LOW BED TRAILER と大きく書いてあります。


前方から。

6色のカラー展開がありますが、
やはり知欠ジョーとしては赤でございます。
全長25cm(実機で12.5m)、全幅6.4cm(3.2m)です。


後方から。

きっちりとした造り込みです。
ボディサイドのモールドで精密感が増してます。


上のほうから。

フロア部は長さ13cm(6.5m)、地上高13mm(0.65m)です。
横幅3.2m仕様なので、大きめの建機や
オカマジョーの巨大クチビルも楽々載せられますね。


後部上面。

フロアに貼ってある木は塗装で表現されており、
中央部が少しだけ(1mmくらい)段差がある構造になってます。


グースネック。

長さ6cm(3.0m)です。
上にはアクセスパネルのモールドがあります。
前端にはホース接続の穴が4個あるので、
真鍮線を仕込めばホースをつなげられます。


タイヤ〜。

タイヤ径は17.5mm(87.5cm)。
左右独立してトラニオン式のサスが仕込まれていおり、
シーソーのように上下に動きます。

念のために申し上げておきますが、トラニオンと言うのはこれとは異なりますので、十分に注意しましょう。


真後ろから。

全幅3.20米、最大積載量32000kgの表示があります。
滑り止めのモールドもいい感じ。


ボディサイド。

サイドには荷留めのフックが片側15個あり、
実際にワイヤーやを掛けられるようになってます。
建機を載せて、ワイヤーで固定すれば臨場感がグッとアップですね。


裏側。

よくわかってませんが、実機に近い構造かにゃ?
キングピンは太細2種あり、取付け穴も前後2カ所あるので、
大抵のトラクタとつなげることができますにゃ。


ダイキャスト製の浜崎歩み板が豪華4本付き。

1本は長さ6cm(3.0m)、幅4mm(20cm)です。
トレーラー後端に引っ掛けて固定できます。


積み込み。

歩み板があれば、PC200-8もバケットで無理矢理載り込まずに
楽々載り降りできます。


お仕事です。

ヘッドは今なぜかマイブームの volvo FH
赤いトレーラーと赤黒のヘッドがいい感じにマッチしてます。


ペパクラ16輪と2ショット。

いいですね〜。スケールモデルとペパクラのコラボレーションです。
さあ、ブイブイいわしましょう。


後ろから2ショット。

このように16輪が並走するところって
実際にはなかなか見られません。
この模型でたっぷりと並走を堪能するのじゃ。


国産建機を語るには外せないこのモデル、
やはりゲットして良かったです。
カラバリの複数台を揃えるとさらに楽しめそうですね。
トラ・オニオンのイラストにすげ〜時間がかかったことは内緒です。