DEMAG PC/CC 4200

建機CG第5弾の予告第2弾(なんのこっちゃ)、
トラクタのご紹介です。




さて、今回はトラクタのご紹介です。
予告パート1でのトラクタはこんなのでしたが…


ジャ〜ン、完成しました。
そうです。あこがれの MAMMOETカラーです。


トラクタの全体像。
オランダTERBERG社の5軸14輪の大型トラクタです。
前3軸がググッとステアしてます。
後2軸がダブルタイヤ、駆動輪は2,4,5軸です。

TERBERG社は乗用車からバン、トラック、トラクターまで
幅広く作っているようです。
HPも見つけたんですがオランダ語?だったため
詳細はわかりませんでした。てへ。


右サイドから。
今回は背景もモノトーンで渋くキメてみました。
ザンスジョー「まるでショウルーム並の輝きザンス!」
そうです、なかなかいい感じじゃないでしょうか?
ザンス「輝きは86グロスユニット!NASAも驚き!!」
はいはい、わかったわかった。興奮すんな。


ググッとアップ。
MAMMOETの文字が輝いております。
フロントグリルなんかは絵を描いて貼付ければ楽なんですが、
よせばいいのに全部マジメに形を作ってます。
でもそれより大変だったのは、
一見なんて事なさそうなフロントウインドーとピラーでした。
微妙な曲線がもう鼻血もの。


そして何と言っても MAMMOETの赤帯が一番大変でした。
実は赤帯も絵ではなく形を作ってるんですよ。
帯が二重になってるから、もう脳汁ものです。
でも苦労したおかげでこんなにアップにしても曲線が滑らか♪
絵を貼付けると拡大した時ギザギザになっちゃいますからねぇ。
#ここまでアップにせんと違いがわからんて事かも…(汗。


お尻から。ゴツいですね〜。
フレームがかなり複雑な構造になってます。
アルミのフェンダーもめちゃ幅広ですね〜。
ピントルフックもちゃんとありますよ。
よかったよかった。


出ました、セクシーナイトショット。
ヘッドライトライトと回転灯に加え、
バンパー両サイドにある車幅警告灯も光ってます。
またボディサイドの蛍光テープも輝いてますね。


そして車輪地獄とはこのような配置になります。
むむっ、その間になにやらぼんやりと浮かんでますね。
これが建機CG第5弾の主役なのです。
はたしてその正体は?待て次号!

 パート1


トラクタの全貌が今明かされました。