LIEBHERR LTR1800



クローラの完成。

駆動モーターは前端と後端の両方に付いてます。
中央の穴でセンターセクションと連結します。内側にニョキッと出てる2本のロッドもセンターセクションへ。

下部合体。

長いアウトリガはセンターセクションから直接伸びてます。その脇に短いアウトリガが計4本付いてます。
説明書には長いアウトリガは接着するようにと書いてありますが、輸送状態の再現のために接着してません。#おぉっと、「組むぜ3」をやるぜって宣言か!?

下から。

こうやってみると意外とシンプルな構成ですね。長短のアウトリガの配置がよくわかります。

プラットフォーム。

左側が前になります。ウエイトと階段は後方にも付き、前後対称になります。

プラットフォーム組み付け。

長いアウトリガとプラットフォームで安定感バッチシです。さあ、どっからでもかかって来なさい。

ウエイト付近のアップ。

こんな感じでウエイトをぶら下げます。モデルでは焼き鳥の「アスパラ巻き」のごとく2本のピンで串刺しにするんですが、実機ではどうやって固定するんでしょうかね〜。

Aフレームのワイヤリング。

このワイヤーが経年変化でケバ立ってて、も〜大変でした。シーブに引っかかるは、断面積が増えてるもんだからドラムからあふれ出るは。
後日ナイロン糸に変える予定です。

と言いつつ完成!

うりゃ〜、どないだ〜。これが8年もののカックイイ晴れ姿じゃけん、ヨロシク!#←誰?

角度を変えてもう1枚。

うりゃ〜、こっちからもどないだ〜。
オペ席はクローラからちょっと横にはみ出る感じです。乗り込むのはクローラに乗ってからですね。よいしょっと。

フルブーム。

tkmさんを真似て(勝手に真似してごめんなさい)バックスタイルから撮ってみました。うーん、カックイイ。
とか言いつつ、ワイヤーがヘナチョコなのでフックは付けていません。
カウンタウエイトを付け忘れちゃいましたなんて言うもんか。


晴れ姿をようやく皆さんにお披露目できました。
油圧ブームのクローラクレーンという珍しい形態ですし、
輸送形態の再現も楽しめそうです。
シャア専用の?赤色の再販版も出ますので、ぜひご入手を。