LIEBHERR LTR1800



クローラの仮組み。

実機で11.7m×10.1m×1.8mですのでかなり大きいですね。36坪の車庫付き一戸建てのお得な物件と同じ大きさです。敷金、礼金無しです。

横から。

クローラの長さはVWの3倍あります。
昔日本に実機が居たそうですが、クローラの移送はどうやってたんでしょうね。普通のトレーラーでできたんでしょうか?

旋回体とブーム1段目を仮組み。

これだけでもブーム長20cm(17.5m)ありますからかなりの迫力です。
サインペンも全長14cm(12m)になりますからこちらもかなりの迫力です。そこいらの電柱より高いです。

アップ。

まだ旋回体にランナーが付いたままですが、すでに安定感バッチシの雰囲気がかもし出されております。重厚ですねー。

2002年発売の11198 LTM1800との比較。

本モデルは1994年ごろに発売されたらしいので8年程の差があるのですが、パーツについてる金型の細かい形成キズが同じ。つまり同じ金型を使っています。
ただし矢印部分の円柱型のモールドは11198のみ2つあるので、金型をいじってるようです。再販版のLTR1800がどうなるのか楽しみですね。

続きはパート3で。


仮組みでも迫力十分なこのモデル。
絶版で組み立てるのがもったいないから、
このまま飾っとこうかなー。#早く組み立てろ。