GOTTWALD BREUER SET



組むぜ の開始です。

例によって LTM1160/2がサポートです。
まずはアウトリガの設置から。

カウンタウエイトとドラムの組み立て。

1000トンの割にはウエイトは小さめです。
キャリアの背中に自分で載せて組み立てる気もしますが、まあイイや(^^;。

ブームの接合。

ブームキャリアが近づいてきて直接接合します。
接合部はピンで固定。

ラフィングジブの組み立て。

ジブのトラスは4パーツに分かれており、先端は長短2種あります。

ジブ先端とフック。

フックは何トン吊りか詳細不明ですが、高さ3mはあります。

んで、フルストレッチ。

ブーム長73cm。実機では63.5m。
ジブは66cm。実機で57.5m。

計139cm。実機で121mになります。

同様の構造の LTM1800との比較。

1000トン vs 800トンです。
ブームは AMKの方が長く、ジブも長さは短いですがゴツイです。
しかしAフレームやデリックブームがない分 大部すっきりした構造。

キャリア比較。

AMKは各部が LTMの1.5倍程度ありますね。

おまけの衝撃映像。

ちょっと気を抜くとこうです。
ムー○ー星人も困り顔。
#しかしこの○ームー星人、身長25cm。実機?だと22mです。でけ〜(^^;。


ふう、組み立てが終わっても撮影とページ作成に手間取り、
どうにかUP完了です。
でもまだサポートトレーラーが4台残ってるなぁ。うーむ。