LIEBHERR LTM1400

 さて今回は、LIEBHERRの LTM1400と、カウンタウエイトを運ぶトレーラーのセットです。


またまた箱から。

白&青の"BREUER" カラー。
くーる&さわやかでございます。

箱オープン。

むき身が大体クレーン、小箱の中が大体トレーラーのパーツ。
ウエイトやデカールなどは小箱に入ってます。

青のパーツは実際には「水色」に近い色。
何故か水色のクレヨンを思い出します。

クレーンのむき身パーツ。

面積は2つ折りの新聞紙程度。
モデルの大きさに比べ、パーツ数が少ないですね。
LT1120はパーツ多かったのですが、今回は楽できそう...かな?

取り説はA4両面2枚。

1枚は両面ともパーツリストです。

もう1枚は片面で この400トンクレーンの組み立てをエイヤで語りきっております。
裏面はトレーラーの組み立てエイヤ。
まるで竹を割ったようないさぎよさ。江戸っ子してます。チャキチャキです。
#昔「竹を砕いたような性格」の友人がいましたが、関係ないですね(^^;。

本体(キャリア)の組み立て開始。

8軸16輪ですが、パーツ数が少なくてサクサク進みます。
こいつは楽で良いわい。ふぉっふぉっふぉ。

運転席は LTM1800と同じパーツが使われています。

キャリア完成。全長21cmです。

カウンタウエイトも組み立てました。中央部にはこの後ワイヤードラムを入れます。

東京バナナパイとの3ショットでモデルのサイズを実感していただける方は、そうそうおりますまい。ふぉっふぉっふぉ。

続きはパート2でご紹介します。


400トンという大型のモデルですが、組み立ては以外と楽です。
実はオプションでアレも装着できます。
アレの正体はパート2でご紹介します。