突撃取材２

山本シリンダ。

5500Mの特徴であるお得な３本セットです。
長さ5.7m、重さ7.5トンなり。コロ助なり。

ベースウエイト。

幅3.4m、重さ26トンなり。
ニョキッと生えてるツメで旋回体と結合します。

ウエイト４番と５番。

２ブロックの合計で37トンなり。
ホカウンカラーの三色ゼブラに塗られてます。

一号機のウエイト８番。

で、その向こうに二号機のウエイト８番。
一号機の方は12年の時が感じられますね。
二号機は手すりがマイナーチェンジされてます。

もちろんウエイトもペチる私。

上面はザラザラ仕上げ。
大根がちょうどいい感じにすりおろせそうです。
「第一回、チキチキ大根早おろし大会」とか
開催してみるのはどですか、ホカウンさん。

アウトリガの台座。

直径50cm程。
これひとつなら、持って帰れるかしらんと、
相変わらず考える私です。

ワイヤー。

どこに使うのかはわかりません＃オイ。
オカマジョーが好きそうな感じです。

パーツボックス。

色んな小間物が入ってます。

標準ヘッド。

重さ２トン。シーブは上下で計11枚。
その下には敷き鉄板が計５枚。

重荷重ヘッド。

重さ5.2トン。シーブは計32枚もあります。
シーブをこっそり手で回してみました。内緒ですぞ。

300トンフック。

重さ3.4トン、シーブは15枚。
550トンの荷物を吊る時は、
重荷重ヘッドに２個ぶら下げて使います。

150トンフック。

重さ2.4トン、シーブ７枚。

80トンフック。

重さ1.87トン、シーブは３枚。

12.5トンフック。

重さ0.5トンのシーブなし。
黄色いのはヘッドに付ける専用シーブです。

根元シーブとエコライザシーブ。

重さはそれぞれ0.5トン。
ラフィングを用いるときに使います。

アシストジャッキ。

アウトリガに装着するヤツです。
後ろの25トンフックは重さ1.14トンの１シーブです。