LIEBHERR LTM11200

旋回体が付いたでおじゃる。



今まで背景にはNASAもオドロキの白バックを使ってましたが、
ちょっと飽きちゃったので(苦笑、
塀というか建物をバックにしてみました。
このほうが時間とかかかっちゃって大変なんですが、
臨場感はより出てる、たぶん出てると思う、
出てるんじゃないかな、
まちょっと覚悟はしておけ。
#ネタ古いぞ。


てな訳でドオーンと正面から。
旋回体が付いて迫力倍増ですね。
赤帯が超クール。
全高は4mになりました。


上方から。
赤いオペキャブが印象的です。
旋回体は全長18m。
全体の重さは108トン!!


真横から。
旋回体が長いですね〜。
回転軸から旋回体後端まで9mもあります。


後方から。
ググッと寄っててお気に入りの一枚です。
ボディのテカテカがなかなか出てくれなくて
苦労しております。


右サイド。
これはテカテカが良く出ました。
オペキャブの赤がまぶしいですね〜。


オペキャブのアップ。
宇宙船のような未来的なフォルムですね。
カーボン製だそうです。
その後方の赤帯の所はウエイトです。
なぜか左右非対称な形になっています。


オペキャブを右から。
赤いアームは全長5m。
オペキャブを上下左右にグイングイン動かします。
関節がたくさんあって、作るほうは大変です。


サイドから。
旋回体の付け根部分は配管&配線の山で
スパゲティ状態になってます。うひ〜。


シリンダ。
 長さ5.5m、太さ60cmもあります。
これで1200トンをググッと持ち上げる訳ですね。
スゴイ迫力です。


旋回体が付いてすごいことになりました。
この上ブームが付くとどうなっちゃうんでしょうか。
腹筋に気合いを入れつつ作っていきましょう。