TADANO AR-5500M




うりゃ〜、旋回体が付きました。
さらに迫力アップでございます。


旋回体単体のアップ。
まだドラムもオペキャブもなくてガワだけですが、
寸法がよく分からないところが多く、作成はなかなか大変でした。
旋回体の長さは約6.5m高さは約2.2mです。
前端のフック状の部分はブームシリンダ受けです。


左後方から。重厚ですねー。
後端のカウンタウエイト接合部がかなり複雑な形です。
銀色のマフラーを包むパートは実際には網穴が空いてるんですがモデル化は未です。


真後ろから。
作図しながら気付いたのですが、
実はブームは左に10cmほどオフセットして付く構造になってるんですね。
後端の細いロッドもそれに合わせて左にオフセットしてます。


ウエイト接合部。
接合時は右のようにシリンダが伸びて最高195トンのウエイトをググッと持ち上げます。
う〜ん、力持ち。
細いロッドも動くと思うんですが、ウエイトに隠れてしまうため動き方わからず。うむむ。


右前方から。
手前の箱状の部分の中に旋回モーターが収められています。
この前にオペキャブが付きます。

 パート5に移動。


いよいよ作成に突入した旋回体。
この後は最難関と思われるオペキャブが待ってます。どうしましょ。