ETF MT-400

車輪地獄がソソるこのダンプ。
修理に関してもかなり考えられております。



あ、あかん。2軸目がパンクしても〜た。

こんなときは、2軸目が自動で持ち上がり、
そのまま走行して修理ヤードまで帰還です。


はんどりふと〜!(ドラえもんで)

匠オリジナルのすてきな物干し台みたいなのが出てきましたが、
これを使ってタイヤ交換をします。


後方から。

全長3.4m・全高2.5m。
電動で軽々と移動できます。


ハンドリフトを2軸目に。

車体は2軸目以外を突っ張って、全体をジャッキアップ状態にし、
持ち上がった2軸目の下にハンドリフトを持っていきます。
外したホイールカバーで遊んでるヤツがいますが、ほっときましょう。


タイヤ、グッバ〜イ!

ハンドリフトでタイヤをくわえこみ、
ボルトを取れば、タイヤを簡単に外せます。
タイヤは相当重いようですが、リフトは電動なのでスイスイ移動可能。


ニュータイヤ、カモ〜ン!

もう一台のハンドリフトに載せた新品タイヤを装着。
タイヤ交換時間はなんとたったの15分。しかも一人で交換OK。


あかん。今度は3軸目がステア故障。

ステアのシリンダが動かんくなっても〜た。
シリンダ困っちゃう。
こんな時も同様にスムーズに帰還しましょう。


ふぉ〜くりふと〜!(またドラえもんで)

強そうなのが出てきました。
前輪がググッと前に出てスフィンクスみたいですな。


後ろから。

全長6.0m・全高3.7m。
これも電動かな〜、それともエンジンかな〜。
動力はよくわかりませんです。てへ。


すかさず3軸目にがぶりより。

ダンプの車軸には「受け」が付いてまして、
そこにフォーク先端を差し込みます。


車軸グッバ〜イ!

そしてそのままゴッソリンコと車軸を外します。
この後、新しい車軸に入換え。
この車軸交換もわずか25分です。


うぎゃ!今度はオカマジョーの巨大クチビルがエンジン直撃!

いったいどっから飛んできたんでしょうか。
あれですわ。オカマジョーの必殺技「投げキッス」ですわ。
これで今まで何人の命を奪い去ってきた事か。あな恐ろしや。
壊れたエンジンだけ止めて、ヤードに自力帰還です。


こんな時もすぐにエンジン交換。

1・2軸目を邪魔にならんように持ち上げ、
エンジンをゴッソリンコと外して、15分で交換完了です。
巨大クチビルは引っこ抜いて、燃えるゴミに出しましょう。


鉱山ダンプの一番多い故障がパンクだそうです。
パンクなどの故障があっても自力で戻ってこられる事と
わずかな時間で修理可能な事で、
稼働率95%をキープできるそうです。ごいす〜。