飾るぜ2

ナイスなブツを見つけましたんでご報告します。


2003年春、知欠ジョーの模型棚Bはそれはそれは大変な事になっていた。

棚がいっぱいになってしまい、あふれて積み重なった kibri達。
左半分はまだマシだが、右半分はもうグチャグチャである。
知欠ジョー「こりゃ なんとかしたほうがいいかも〜?」
そんな思いが日に日につのって行ったが、
あちこちの模型店やホームセンターを廻っても、
なかなかコレといった物が見つからなかった。

そんなある日、見つけたのがコレである。

オカマジョー「んま、これってあくりるのじゅえりぃけぇすじゃないの」
知欠ジョー「いかにも。無○良品で見つけたんだ」
ハカセジョー「大きさはどのくらいぢゃ?」
知欠「外寸は立てた状態で26×6×18cm3ス」
ザンスジョー「別に立てても寝かせても外寸は変わらないザンス」
知欠「久々に帰ってきたと思ったら変な突っ込みを。長さ×幅×高さなの!」

知欠「んでもっていきなり縦の板を取る!」
ヤヒチジョー「そ、そんなトンデモネェことを!?」
ハカセ「そんなに驚かんでもええわい」
知欠「そーすると内寸24.8×5.5×5.3cm3の棚が3段も。あら不思議」
オカマ「どこがふしぎなのよ?」
知欠「ほら、あのへんが」
オカマ「あのへんってどこよ」


知欠「早速クレーンを飾ってみましょう。
ほらこのとおり。素敵なケースの出来上がり!」

ザンス「素晴らしいザンス。まるでショウルームなみの輝き!」
ハカセ「VWと比べると改めて各クレーンの巨大さがわかるのう」
オカマ「ちょっとたなが たわんでるのがきになるわ」
知欠「クレーンモデルはウエイトが入ってて重いから。
でも折れたりしないから大丈夫。」
ハカセ「気にするとお肌に悪いぞい」
ヤヒチ「サイズ的には LTM1400がピッタリへぇるんですな」
知欠「LTM1800もOK。AK850やAMK1000本体はギリギリ入らないけど
そん時ゃケースの上に載せればよし」

ハカセ「ケースだけに ケース・バイ・ケースじゃな」
知欠「え。今何と?」
ハカセジョー「い、いや 別に何も(ポッ)。」

知欠「抜いた縦の板はこーやってカウンタウエイト等の小物入れに」
オカマ「なんかごういんね」
知欠「前衛的と言いなさい。より格調高く」
知欠「当然横にしても使えまっせ。横板も取れば4台入る」
ザンス「こっちの置き方が本来の使い方ザンスね」
知欠「まーね。こっちだと『飾る』より『収納』になっちゃうけど」
ヤヒチ「収納と言えば天井裏、天井裏と言えば あっし!」
知欠「えーい、だまらっしゃい!!」
知欠「横置きでスタックするとこうなる」
オカマ「やっぱ『しゅうのう』ってかんじね」
ハカセ「ぢゃが 一番場所を取らない置き方ぢゃな。30段積んで高さ180cmぢゃ」
オカマ「そんなにつんでどうすんのよ」
ザンス「下から2段目とか取る時、絶対引っくり返すザンス」


知欠「んでもって、秩序を取り戻した棚Bでっす」
ザンス「おを、壮観な眺めザンス!」
ヤヒチ「棚の右側もスッキリしやしたね」
知欠「トレーラーモデルは長すぎて入らないのが多いので注意。
そーゆーのはすっきりした右側に置く私なのであった」


知欠「ググッとアップ」
オカマ「あらすてきじゃない〜?」
ハカセ「実車だと1段が高さ5mになるから迫力あるのう」
ザンス「3段だと15m。5階建てのビルと一緒ザンス」
ヤヒチ「天井裏がねぇっスねぇ」
全員「何言うてまんねん!!」


kibriのクレーンモデルを入れるのに最適なこのケース、
お値段も一つ1カツ丼と非常にお手ごろです。
あなたのkibriライフを素敵に演出するアイテム。おひとついかが?