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ハカセジョーの実験室


これまでの歩み

■これまでの知欠ジョー

さて、撮影スタジオと言っても、知欠ジョーの部屋は時代の最後端からこぼれ落ちそうな6畳の和室ぢゃ。その限られた空間の中で効果的な撮影環境を整えねばならん。
たとえ6畳の和室でも、たとえ小遣いが少なくても、いい模型写真を撮ることはできないか、知欠ジョーはいつも考えておった。

最初のスタジオはボール紙の背景と部屋の蛍光灯だけぢゃった。

そして 2003年6月には2つめのスタジオ、黒バックと電球照明が導入された。

しかしそれでも撮影してからの画像処理が大変ぢゃった。撮影3割、画像処理8割ぢゃ。
#おりょ?足すとなぜか11割ぢゃ、おかしいのう。どこで計算を間違えたんぢゃろう。

■そして転機

そして 2004年7月末、大きな転機が訪れた。ワシと知欠ジョーは東京に旅行に行き、ミニュチュア建設機械さんのところにお邪魔したのぢゃ。
みなさんも知っとるように、ミニュチュア建設機械さんはプロのカメラマンぢゃ。そのスタジオでワシと知欠ジョーは数々の技を直接伝授して頂いた。まさに直伝というヤツぢゃ。目からウロコの連続ぢゃったのう。

そしてその時の経験を元に、6畳の和室&少ない投資額で達成できる『知欠ジョースタジオ エピソード3』が完成したのぢゃ。

それではスタジオのセッティング方法から説明して行こうかの。

セッティング方法